研課題
J-GLOBAL ID:202104017701415013  研究課題コード:15655077

LA-LDI MSを用いた標的タンパク質の結合位置解析法の開発

体系的課題番号:JPMJPR1535
実施期間:2015 - 2018
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 数理物質系, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR1535
研究概要:
生理活性物質(リガンド)に反応基と検出基を導入した誘導体(ケミカルプローブ)は、標的分子の同定や、結合位置の解析に用いられます。本研究では、ピレン基を持つケミカルプローブとマトリックス不要のレーザー脱離イオン化質量分析法を用いて、標的タンパク質とリガンドの結合位置を高精細に解析する手法を開発します。さらに、炎症や痛み作用に関わる、哺乳動物由来の神経毒リガンドの機能作用点の解明を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

前のページに戻る