研課題
J-GLOBAL ID:202104017732279380  研究課題コード:18188896

プロジェクタ・カメラ間の輝度伝達行列の推定に基づく三次元計測法

体系的課題番号:JPMJPR16UH
実施期間:2018 - 2019
研究代表者: ( 大学院情報科学研究科, 大学院生(修士課程) )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR16UH.18188896
研究概要:
プロジェクタ・カメラシステムによる三次元形状計測は、ロボットビジョンの三次元化と同時に広く利用されつつあります。しかし金属部品や半透明樹脂、ガラス製品、果物などの食品など、未だ計測が難しく、ロボットによるハンドリングが難しい対象が存在します。輝度伝達行列のスパース推定による三次元計測法をベースとして、実用レベルの計測時間の実現とロボットビジョンにおける実証、反射特性のセンシングによる材質の認識を目指します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 情報と未来
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

前のページに戻る