研課題
J-GLOBAL ID:202104017755150279  研究課題コード:11102022

原子間力顕微鏡を適用したSQUID高感度磁場顕微鏡システムの開発

実施期間:2011 - 2011
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 基礎工学研究科 )
研究概要:
これまでに研究責任者が所属する研究室では、高い空間分解能と磁場定量性を両立させることを目指し、走査トンネル顕微鏡(STM)に超伝導量子干渉素子(SQUID)磁場センサを組み合わせた磁場顕微鏡システム(STM-SQUID)の開発を進めてきた。本研究では、これをさらに発展させ、導電性・絶縁性を問わず、計測可能にすることを目的とし、原子間力顕微鏡(AFM)とSQUIDとを組み合わせた磁場顕微鏡システム(AFM-SQUID)を開発した。性能実証の点で課題が残ったものの、新規に行った研磨条件の探索により、先端曲率半径10nm程度の磁気プローブの作製に成功し、磁場像の分解能向上に寄与した。今後は開発した本機構を改良し、安定した撮像を可能にするとともに、真空中でしか測定できない現状の構成から、大気中・液体中の測定もできるように発展させる予定である。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る