研課題
J-GLOBAL ID:202104017962811706  研究課題コード:08001269

色面サイズ増大にともなう色の見えの変化の予測と応用のためのアプローチ

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 工学部 情報システム工学科, 教授 )
研究概要:
物体のサイズの変化により、色が変わって見える現象が面積効果である。このため、サンプル小片などで色を選んでも、その色をそのまま床や壁の色にすると、完成時の色の印象は異なったものになる。しかし面積効果の計算予測ができなかったため、今までは、総当りの色変化一覧表等を作成するに留まり、あまり実用的ではなかった。そこで、本課題では、面積効果の原理に基づいた色の見えの予測式を確立し、その有効性を、特に応用利用の見地から検証する。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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