研課題
J-GLOBAL ID:202104018051337825
研究課題コード:07051147
バルク敏感スピン分解超高分解能光電子分光装置の開発
体系的課題番号:JPMJCR0502
実施期間:2005 - 2010
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院理学研究科, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0502
研究概要:
光電子分光法は外部光電効果を利用して物質の電子状態を直接測定できる強力な実験手段ですが、表面敏感性や電子スピン測定の困難といった問題を持っています。開発する「バルク敏感スピン分解超高分解能光電子分光装置」は、物質固有のバルク電子状態を高分解能でスピンまで分解して測定できるもので、高温超伝導体やカーボンナノチューブをはじめとする新機能物質の物性理解に大きく貢献することが期待されます。
タイトルに関連する用語 (6件):
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研究制度:
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上位研究課題:
物質現象の解明と応用に資する新しい計測・分析基盤技術
研究所管機関:
報告書等:
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