研課題
J-GLOBAL ID:202104018176703700  研究課題コード:11100374

THz量子カスケードレーザの動作高温化と周波数拡大に関する研究

体系的課題番号:JPMJSK1121
実施期間:2011 - 2015
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , テラヘルツ量子素子研究チーム, 研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJSK1121
研究概要:
テラヘルツ量子カスケードレーザ(THz-QCL)は、小型・高効率、長寿命、連続出力、安価なテラヘルツ光源として、各種透視検査・計測機器など幅広い応用分野での利用が期待されています。本研究では、THz-QCLに新しい量子構造や新規半導体材料系を導入するなど素子構造を革新することで、動作温度の向上、周波数領域の拡大、閾値電流の低減などの高性能化を行い、実用化を目指したTHz-QCLの開発を行います。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: テラヘルツ波新時代を切り拓く革新的基盤技術の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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