研課題
J-GLOBAL ID:202104018495605613  研究課題コード:08001432

蛋白質導入法によるiPS細胞作製技術開発

体系的課題番号:JPMJPR08F7
実施期間:2008 - 2010
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院医歯薬学総合研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR08F7
研究概要:
iPS細胞を臨床応用するためには、iPS細胞の安全性が十分保証されている必要性があり、ウイルスベクターを使用しない安全なiPS細胞作製技術が望まれています。本研究では、遺伝子を導入するのではなく、遺伝子産物である蛋白質を直接細胞に導入することによりiPS細胞を作製する技術開発を行います。蛋白質を導入した場合、染色体への影響が無く、また速やかに分解されるため長期間細胞に影響を及ぼしません。本研究を通して安全なiPS細胞作成技術を開発し、iPS細胞の臨床応用に繋げたいと考えています。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: iPS細胞と生命機能
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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