研課題
J-GLOBAL ID:202104018597552336  研究課題コード:07051482

ブラシノステロイド情報伝達による発生と自然免疫制御の分子機構

体系的課題番号:JPMJPR07B5
実施期間:2007 - 2010
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 中央研究所, ユニットリーダー )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR07B5
研究概要:
ステロイドホルモンは多細胞生物の種を越えて広く保存される生理活性化合物であり、植物においてはブラシノステロイドが重要な役割を担っています。本研究では、このブラシノステロイド生合成阻害剤Brzを用いたケミカルジェネティクス(化学遺伝学)研究を行い、ブラシノステロイドによる植物発生と植物自然免疫の制御機構、植物ブラシノステロイド情報伝達経路と動物自然免疫情報伝達経路との進化的保存性の解明を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 代謝と機能制御
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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