研課題
J-GLOBAL ID:202104018718920290  研究課題コード:13414596

NMR用無冷媒バルク超電導磁石と専用小型プローブの開発

体系的課題番号:JPMJSN13B7
実施期間:2013 - 2014
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , グローバル研究クラスタ 連携支援ユニット, 専任技師 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJSN13B7
研究概要:
バルク超電導体は、冷凍機による50Kの伝導冷却で5T(テスラ)以上の無冷媒磁石にできる。このバルク磁石を用いて広領域に対応したNMR・MRI用プローブを新規開発する。磁石の均一磁場の向上と、それに合わせた高分解能の溶液NMR、固体NMR、およびマイクロMRIプローブをそれぞれ開発し、資源の枯渇が心配されている液体ヘリウムなしで稼働できる、省スペース、省エネルギーの新しいNMR・MRI基盤を創造する。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

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