研課題
J-GLOBAL ID:202104018777945654  研究課題コード:08005697

生体での可視化を目指した8-オキソグアノシン蛍光人工プローブの開発

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 薬学研究院, 教授 )
研究概要:
グアニンの酸化体である8-オキソグアノシン(8-oxoG)は、老化や多くの疾患に関与していることが見出され、これら疾患に対するマーカーとして8-oxoGを定量的に計測する手法の確立が強く望まれている。本代表研究者らは、これまでに有機化学的手法を駆使して8-oxoGに対して特異的な蛍光応答を示す人工プローブ“8-oxoG-clamp”の開発に成功した。本課題では、本プローブを用いて水溶液中での検出を可能にし、生体内での利用を目指したin vivoイメージングの確立を目指す。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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