研課題
J-GLOBAL ID:202104019078469290  研究課題コード:7700010186

ポリマー型プロテインチップの開発と応用

実施期間:2005 - 2005
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 発生医学研究センター )
研究概要:
申請者が開発した独自の技術「大腸菌体内でのエビキチン様タンパク質SUMOのイソペプチド結合酵素群による連続的反応システム」を用いることで、目的のタンパク質をポリマー化して大量生産し、高感度・高特異性の診断用プロテインチップを開発する。癌(腫瘍マーカー)、自己免疫・アレルギー(自己抗原およびアレルゲン)、感染症(病原微生物の表面抗原)を対象として、括弧内に示したタンパク質をポリマー化(増幅)しチップ上に固定することで、臨床検体としての血液や体液中の特異抗体、微量の健康被害物質を高感度・特異的に定量できる。次世代のバイオセンサーチップの実用化を主目的とする。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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