研課題
J-GLOBAL ID:202104019190160286  研究課題コード:08003096

大腸菌由来LPSアレイを用いた感染症診断技術の開発

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , バイオサイエンス教育・研究センター, 助教授 )
研究概要:
腸管出血性大腸菌のO 血清型を診断するための簡便な診断技術をドットブロットを応用して開発を試みる。方法としてはドットブロットに用いるメンブレンに大腸菌のO 血清型を決定するLPSをスポットして、患者血清との反応によって診断する方法である。この方法を開発したのちには、国内外に広めてゆき、どこでも簡便に腸管出血性大腸菌感染症の診断にできるようキット化したいと考えている。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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