研課題
J-GLOBAL ID:202104019364265945  研究課題コード:12101393

呼気中アンモニアの可搬型リアルタイム計測装置の開発

実施期間:2012 - 2013
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 工学部機械工学科, 講師 )
研究概要:
呼気中のアンモニアを計測するため、波長変調吸収分光法を応用して、既存装置よりも小型な装置開発を行った。装置のサイズは目標の大きさを達成し、感度は約1ppbとなった。波長変調吸収分光法において、ピーク強度によるアンモニアの定量を行う場合は、雰囲気の成分により吸収スペクトルの線幅広がりにより計測誤差が生じる可能性がある。特に呼気では、二酸化炭素が多く含まれることから、二酸化炭素によるアンモニアの圧力広がり係数を求め、計測誤差の評価を実施した。その誤差を考慮し、実際に呼気の分析を行い、新たに構築した装置により呼気分析が可能であることを示した。また、さらなる装置小型化のための新規セルの構築も行った。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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