研課題
J-GLOBAL ID:202104019622320387  研究課題コード:11103710

蛍光トモグラフィイメージングへの利用を目的とした、機能性ナノ粒子を用いた新規近赤外蛍光分子イメージングプローブの創製

体系的課題番号:JPMJSK1134
実施期間:2011 - 2014
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , メディカルフォトニクス研究センター, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJSK1134
研究概要:
本研究では、動脈硬化やがんなどの特異的検出を可能とする、近赤外蛍光分子イメージングプローブを開発します。具体的には、近赤外蛍光標識アクチベータブルプローブを細胞標的化リポソームに内包することにより、特異性の向上を目指します。近赤外蛍光を用いるため、トモグラフィイメージングへの応用が可能であり、放射性標識も施したマルチモダルプローブとすることで、トモグラフィイメージング実用化へ向けた検証も行います。
研究制度:
上位研究課題: ヒト生体イメージングを目指した革新的バイオフォトニクス技術の構築
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

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