研課題
J-GLOBAL ID:202104019686317029
研究課題コード:08062769
ワイドギャップ半導体中の単一常磁性発光中心による量子情報素子
体系的課題番号:JPMJPR086A
実施期間:2008 - 2011
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院数理物質科学研究科, 講師 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR086A
研究概要:
量子通信・量子コンピューティングのためには量子もつれ状態(エンタングル状態)を生成できる多くの量子ビットを持った素子を実現し、量子情報処理を安定的に精度良く行う必要があります。本研究ではダイヤモンドや他のワイドギャップ材料中の単一常磁性発光中心を研究し、それらの特性を生かして、数量子ビットによる量子もつれ状態を用いた演算・記録及び単一光子発生を行える素子の実現を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
,
,
研究制度:
>
>
上位研究課題:
革新的次世代デバイスを目指す材料とプロセス
研究所管機関:
報告書等:
前のページに戻る