研課題
J-GLOBAL ID:202104019715855744
研究課題コード:07051010
巨大Rashba効果によるスピン偏極電流
体系的課題番号:JPMJCR07L1
実施期間:2007 - 2012
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院理学研究科, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR07L1
研究概要:
代表者らは、最近、従来の記録を1桁近く上回る巨大Rashba効果を見いだしました。この効果を利用すると、界面を動き回る電子について、外部磁場や磁性体をいっさい用いずに、スピン状態に応じて運動を制御することが可能になります。本研究では、重元素修飾した半導体表面の巨大Rashba効果を利用することにより、特定のスピン状態の電子のみの電流を作り出したり、電子のスピン状態を識別したりする方法を開拓します。
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
研究制度:
>
>
上位研究課題:
ナノ界面技術の基盤構築
研究所管機関:
報告書等:
前のページに戻る