研課題
J-GLOBAL ID:202104019838696330  研究課題コード:08000751

ニッケルフェライトポーラスバルクを利用した高温エステルセンサー

実施期間:2007 - 2007
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 極限エネルギー密度工学研究センター, 助教授 )
研究概要:
申請者らが発見した、ニッケルフェライトポーラスバルク材料における有機物吸脱着反応による電気抵抗率急変現象を活用し、環境ホルモンなどのエステル類を200°C以上で高温検知可能な素子を開発する。これにより、連続使用が不可能だった高温有機物センサーの実現を目指すことにより、煙突など高温下の環境浄化に寄与することを目指す。
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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