研課題
J-GLOBAL ID:202104019922119047  研究課題コード:08068857

低温細菌由来コラーゲン分解酵素の食肉への作用

実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 農学部応用生物科学科, 准教授 )
研究概要:
低温細菌は低温で働く酵素を有しているので、その酵素は食品原料への応用が期待される。我々は硬い生肉を軟らかくするために、硬さの原因タンパク質コラーゲンを分解する酵素を低温細菌から検索した。その結果、コラーゲンを低温で分解する酵素を低温細菌 C35から見つけ精製した。本申請では、 C35菌のコラーゲン分解酵素を大量生産し生肉へ作用させて、その酵素が肉の組織や物性にどのような影響を及ぼすか調べる。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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