研課題
J-GLOBAL ID:202104020041822010
研究課題コード:08069020
ドメイン干渉を利用した遺伝子の機能発現抑制法の可能性試験
実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 理工学部, 教授 )
研究概要:
本研究は遺伝子の機能発現をタンパク質のフォールディング段階で抑制する技術の開発を目指す。従来のRNA干渉法やアンチセンス法とは異なり、タンパク質のフォールディング干渉を利用した抑制法が可能であるかを検証する。ドメイン構造の明確なモデル酵素を利用し、これを標的として部分ドメインを共発現させ、標的酵素分子の機能消失が可能であるかを調べる。また、in vitroでの実験を通じて干渉作用に必要な条件を導き、最終的には、特異的に遺伝子の機能発現を抑制する技術の一般化を目指したい。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
,
,
,
,
研究制度:
>
>
>
>
研究所管機関:
前のページに戻る