研課題
J-GLOBAL ID:202104020062184650  研究課題コード:12101053

個体の発育の恒常性を調節する器官間液性因子ネットワークの解明

体系的課題番号:JPMJPR12M1
実施期間:2012 - 2015
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院生命環境科学研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR12M1
研究概要:
生物の発育過程が個体の内外の環境に応じて柔軟に調節されるに当たり、個体を構成する様々な器官からのシグナルがいかにして発育の進行を協調的に支配するのか、その分子機構については不明な点が多く残されています。本研究は、分子遺伝学的技術の発達したモデル生物ショウジョウバエを用いて、発育段階調節のキープレーヤーであるステロイドホルモンの生合成が、個体の様々な器官からの液性因子シグナルによって調節される分子機構の解明を目指します。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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