研課題
J-GLOBAL ID:202104020209195270  研究課題コード:11101731

超高温下での合成によるハフニウム酸窒化物担持カーボン触媒の高活性化

実施期間:2011 - 2011
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 工学(系)研究科(研究院), 助教 )
研究概要:
固体高分子形燃料電池(Polymer Electrolyte Membrane Fuel Cell, PEMFC)カソードにおける非白金触媒として、近年申請者らが開発したHfOxNy-Cの高性能化に取り組んだ。1000 °C超での合成を実施した結果、性能が低下した。性能低下の原因はCの大部分が気化したことにあり、解決策として耐久性の高いCを合成した。その結果Cだけで目標値をほぼ達成する、標準水素電極(Standard Hydrogen Electrode, SHE)に対し0.81 Vの酸素還元反応(Oxygen Reduction Reaction, ORR)開始電位が得られた。白金触媒の9割を超える性能であり、今後は本研究で開発されたCにHfOxNyを担持することによる高性能化が期待される。また、HfOxNy-Cの表面では、酸素が直接水に変換される、四電子反応が主として起きていることも解明された。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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