研課題
J-GLOBAL ID:202104020236345527  研究課題コード:11103705

高速誘導ラマン散乱スペクトルイメージングシステムの開発

体系的課題番号:JPMJSK1139
実施期間:2011 - 2014
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 基礎工学研究科, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJSK1139
研究概要:
ラマン散乱は、全ての分子が持つ分子振動により無染色に分子種・分子構造に関する知見を得ることが可能ですが、非常に微弱であるためにそのリアルタイムイメージングは困難でした。本研究では、誘導ラマン散乱の並列励起・検出を行い、非共鳴バックグラウンドの影響なく、分子識別能力の高い指紋領域(500-1800cm-1)での生体試料のリアルタイム(33ms/image)・ラマン・イメージングを実現します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: ヒト生体イメージングを目指した革新的バイオフォトニクス技術の構築
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

前のページに戻る