軟骨・骨形成誘導能を有するsgRNAの開発と応用

実施期間：2006 - 2006
実施機関 (1件)：
研究代表者： ( , 大学院歯学研究科, 教授 )
研究概要：

本研究者は,動物細胞に存在するtRNA 前駆体のプロセシング酵素(tRNaseZ)と短いガイドRNA(sgRNA)を用いて、細胞内のmRNA を特異的に切断する独自の方法(sgRNA/tRNaseZ 法)の開発を手掛けてきた。本案件はsgRNA/tRNaseZ 法を用いて,効果的な骨・軟骨組織の形成誘導法を見出し,有効でかつ副作用の少ない治療法の開発、実用化を目指すもので、その成果は広く高齢者や運動器疾患を持つ患者にとって朗報となる。

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研究制度：＞＞＞＞
研究所管機関：

国立研究開発法人科学技術振興機構

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