研課題
J-GLOBAL ID:202104020348522332
研究課題コード:19204450
疑似自由度を用いたメソスケール粗視化モデリング
体系的課題番号:JPMJPR1992
実施期間:2019 - 2022
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院工学研究科, 准教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR1992
研究概要:
高分子やソフトマターはナノ・メソスケールにおいて種々の構造を形成し、それがマクロスケールの物性に強く影響します。そのような構造を持つ系を理論や計算で効率的に調べるためには、粗視化と呼ばれる自由度の低減手法が有用です。本研究では、分子の位置等の通常の自由度に加えて拡散係数やポテンシャルを時間とともにゆらぐ疑似熱力学自由度ととらえ、疑似自由度を含めた形の新たな粗視化手法を構築します。
タイトルに関連する用語 (4件):
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研究制度:
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上位研究課題:
力学機能のナノエンジニアリング
研究所管機関:
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