研課題
J-GLOBAL ID:202104020374790019
研究課題コード:17939808
ストリゴラクトン生産・分泌制御を介したアーバスキュラー菌根菌利用技術の確立
体系的課題番号:JPMJPR17QA
実施期間:2017 - 2021
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院農学研究科, 助教 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR17QA
研究概要:
ストリゴラクトン(SL)は、有用微生物AM菌の共生開始シグナルであり、植物の形態形成を制御する重要な植物ホルモンです。しかし、植物からはごく微量にしか生産・分泌されず、精製過程で容易に分解するという化学的不安定さから極めて扱いにくい物質です。多機能であるSLの性質を考慮し、SL生産・分泌の促進および質的な制御を介して、フィールドにおけるAM共生を最大限に利用した農業生産技術の確立をめざします。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
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上位研究課題:
フィールドにおける植物の生命現象の制御に向けた次世代基盤技術の創出
研究所管機関:
報告書等:
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