研課題
J-GLOBAL ID:202104020435343207  研究課題コード:18067789

透過型触刺激法の確立と認識行動支援への応用

体系的課題番号:JPMJPR18J9
実施期間:2018 - 2021
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 理工学部(矢上), 講師 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR18J9
研究概要:
人と物とが接近・接触する際の認識や行動を支援するための透過型触刺激法を実現します。具体的には、木、布、プラスチックといった身の回りの非金属媒質越しに電磁的に触刺激を提示する方法を確立し、その表面に近づいたり触れたりする際の触感を上書きします。生体に対する安全性の検証を重ねながら、手触りのカスタマイズ、ロボットの接近感や存在感の提示、演奏やスポーツ動作の身体的チュートリアルなどの応用を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 人とインタラクションの未来
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

前のページに戻る