研課題
J-GLOBAL ID:202104020458032918
研究課題コード:09157359
肝硬変患者における超音波B-mode画像を用いたテクスチャ解析による肝線維化の定量、及びM-mode画像を用いた肝硬度診断
実施期間:2009 - 2009
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 医学系研究科, 助教 )
研究概要:
肝硬変患者における肝線維化診断は、肝硬変の進展度を評価する上で重要であり、超音波診断では、肝内部の不均一性の評価により行われるが、現状では定量化(数値化)されていない。超音波画像での肝実質の不均一性の定量化の手法を開発し、硬変肝と正常肝を鑑別する技術を確立する。また、大動脈の拍動による肝の動的変化を超音波m-modeで計測する手技により肝硬度を測定する技術を開発し、新しい肝硬変診断技術の開発を目指す。
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