研課題
J-GLOBAL ID:202104020529654559
研究課題コード:08069144
鶏用有機酸カルシウム緩衝化抗病性飲料の実用化試験
実施期間:2008 - 2008
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 家政学部食物栄養学科, 教授 )
研究概要:
近年の細菌性食中毒患者、年間約1万人の内、ほぼ半数が鶏肉と鶏卵に由来するカンピロバクターとサルモネラ菌が原因である。両病原菌に対し、有機酸Ca が抗菌性を有することを応用し、本試験では、有機酸Ca配合貝殻溶解サトウキビ醸造酢(抗菌性飲料)をブロイラーへ投与する。そして、鶏の各成長段階で腸内細菌のカンピロバクターやサルモネラ菌等の消長を生菌数や16SrDNA 量から解析し、抗生物質や合成抗菌剤を必要としない無薬飼育の可能性を検討する。
タイトルに関連する用語 (7件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
,
,
,
,
,
研究制度:
>
>
>
>
研究所管機関:
前のページに戻る