研課題
J-GLOBAL ID:202104020562461340  研究課題コード:08001419

胚細胞ヒストンによるリプログラミング機構

体系的課題番号:JPMJCR08I1
実施期間:2008 - 2013
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 中央研究所, 主任研究員 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR08I1
研究概要:
発生過程での遺伝子発現制御には、ヒストン修飾が大きな役割を果たしています。研究代表者らは最近、卵子や精子に存在するヒストンバリアントが初期発生過程においても存在し、これらのヒストンを体細胞で発現させると体細胞の初期化が誘導されることを見出しました。本研究では、胚細胞ヒストンによるリプログラミングの機構を解析し、体細胞の初期化の基盤技術の構築に貢献することを目指します。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製・制御等の医療基盤技術
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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