研課題
J-GLOBAL ID:202104020601322345  研究課題コード:08062774

代数的符号理論による組合せ構造の解析と量子符号への応用

体系的課題番号:JPMJPR0875
実施期間:2008 - 2011
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 理学部, 准教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJPR0875
研究概要:
情報化社会においては数理科学が色々な形で役に立っています。その1つが符号理論で、情報伝達の際の信頼性の向上のために用いられます。本研究では、特に、代数的な研究が古くから行われている自己双対符号の研究を行い、符号理論における基礎研究の発展を目指します。また、古典的な符号理論の研究だけにとどまらずに、現在、進展が期待されている量子符号への応用も目指します。
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
上位研究課題: 数学と諸分野の協働によるブレークスルーの探索
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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