プログラミング言語としての自然言語~推理システムと人間の思考~

体系的課題番号：JPMJPR0059
実施期間：2000 - 2003
実施機関 (1件)：
研究代表者： ( , 大学院理学系研究科, 博士課程 )
DOI： https://doi.org/10.52926/JPMJPR0059
研究概要：

大脳はプロセッサであり、自然言語はプログラミング言語であるという視点に立ち、自然言語の量化・照応のモデル理論、証明論、推論アルゴリズムを研究します。特に、Eタイプ照応などの複雑な現象を統一的に説明する型付き論理を採用し、人間が自然言語を用いて行う推論を処理できるシステムの構築を目指します。

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研究制度：＞＞
上位研究課題：情報と知
研究所管機関：

国立研究開発法人科学技術振興機構

報告書等：

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