研課題
J-GLOBAL ID:202104020712048269  研究課題コード:10102574

ナノピラー・擬微小重力培養を用いた3次元ガン組織構築とドラッグスクリーニングへの応用検討

実施期間:2010 - 2010
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , その他部局等, その他 )
研究概要:
ガン研究のインビトロ研究は通常培養ディッシュ上で2次元培養を行うのが通常である。しかし、生体内ではガンは3次元的組織を作っており、抗がん剤の作用機序の研究、ドラッグスクリーニングへの応用には2次元培養を用いた評価が不十分であり3次元培養の重要性が指摘されている。本研究では、RWVバイオリアクターを用いて擬微小重力培養によるコラーゲン担体を用いた3次元ガン組織形成技術を確立した。本手法によれば、多数の均質な3次元ガン組織を同時に得ることができ、2次元培養によるガン細胞では得られない抗がん剤に対する応答特性を持つことを見出し、より生体に近いガン組織を用いたドラッグスクリーニングの可能性を見出した。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

前のページに戻る