研課題
J-GLOBAL ID:202104020775167659  研究課題コード:19209183

ゲノム配列の新解釈による設計自由度と進化可能性の獲得

体系的課題番号:JPMJCR19S1
実施期間:2019 - 2024
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院医学研究院, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR19S1
研究概要:
出芽酵母をモデルに、CRISPR-Casシステムと2ハイブリッド法と塩基修飾酵素を用いて、ゲノム中の標的領域を重複させる技術、標的領域のゲノム配列に選択圧をかける技術、標的領域の全体に亘って突然変異を導入する技術を開発します。これら3つの新技術を活用して、遺伝子重複による適応進化の構成的理解を深めるとともに、進化可能性に富んだゲノムを制約なく設計・合成するための方法論の創出を目指します。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: ゲノムスケールのDNA設計・合成による細胞制御技術の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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