研課題
J-GLOBAL ID:202104020871973828  研究課題コード:11103771

生活習慣病による進行性腎障害に関わるエピジェネティック異常の解明と診断・治療への応用

体系的課題番号:JPMJCR11D7
実施期間:2011 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 大学院医学系研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR11D7
研究概要:
糖尿病、高血圧による透析導入患者数は増加しており、腎機能の低下が心臓や血管の病気のリスクとなることからも早期に腎機能低下を防ぐための医療が急務です。本研究では、糖尿病腎症をモデルにエピゲノム制御機構の異常が生じるメカニズムを明らかにします。さらにエピゲノム制御をターゲットにした生活習慣病の新規診断法の開発、治療創薬の基盤形成を目指します。
研究制度:
上位研究課題: エピゲノム研究に基づく診断・治療へ向けた新技術の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

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