研課題
J-GLOBAL ID:202104020934766500  研究課題コード:13417859

エピゲノム制御ネットワークの理解に基づく環境ストレス適応力強化および有用バイオマス産生

体系的課題番号:JPMJCR13B4
実施期間:2013 - 2018
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 環境資源科学研究センター, チームリーダー )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR13B4
研究概要:
本研究では、環境ストレス適応におけるエピジェネティックな制御機構の解明を通して、環境ストレス適応力や物質生産力に関与する新規な制御ネットワークの発見を目指します。さらに、そのネットワークの活用により、植物の環境ストレス適応力を上昇させるとともに、物質生産力を生かした二酸化炭素資源化のブレークスルー技術を開発します。環境ストレス適応力強化作物による耕地面積拡大と植物自体の物質生産力の活性化の相乗効果により二酸化炭素資源化への貢献を目指します。
研究制度:
上位研究課題: 二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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