研課題
J-GLOBAL ID:202104020949972424  研究課題コード:12101598

シンク/ソース同時改良による植物生産性強化の基盤開発

体系的課題番号:JPMJCR12B3
実施期間:2012 - 2017
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 農学部バイオサイエンス学科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR12B3
研究概要:
単位面積当たりの収穫量が大きいサツマイモやジャガイモに、二酸化炭素固定および根の発達に関与する遺伝子を導入し、生産性の強化を行います。さらに、植物生産機能強化の技術基盤を開発するため、個々の遺伝子の生産機能強化機構を分子レベルで解明するとともに、ソースとシンク間の代謝連携の解析にも取り組みます。高生産植物のデザインと、それらの生産機能の圃場での評価を通して、植物による二酸化炭素資源化への貢献を目指します。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 二酸化炭素資源化を目指した植物の物質生産力強化と生産物活用のための基盤技術の創出
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

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