研課題
J-GLOBAL ID:202104020954814136
研究課題コード:20349577
うつ兆候のモバイルヘルスによるプレゼンティーズム軽減
体系的課題番号:JPMJMI20D6
実施期間:2020 - 2022
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 大学院医系科学研究科, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJMI20D6
研究概要:
近年、勤労世代のうつ病患者は増加し、大きな経済的損失をもたらしている。職場でのうつによる経済的損失の多くは、閾値下うつやプレゼンティーズムによることがわかっている。 そのために上記の目的を達成するために以下の研究を実施する。1 スマートフォンを用いた閾値下うつ(プレゼンティーズム)の簡便なバイオマーカーを開発・確立する。2 スマートフォンを用いた閾値下うつ(プレゼンティーズム)の認知行動療法を応用したセルフマネジメント法を確立する。心理状態の客観的把握とフィードバック手法の確立による生きがい・働きがいのある社会の実現
3 1と2を組み合わせたモバイルシステムのプロトタイプを開発する。
4 データを高い安全性で集積・管理し、ビックデータ解析ができるシステムを構築する。
5 3 4を用いてユーザー評価を含んだ実用化検証を行う。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
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上位研究課題:
世界一の安全・安心社会の実現「心理状態の客観的把握とフィードバック手法の確立による生きがい・働きがいのある社会の実現」
研究所管機関:
報告書等:
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