研課題
J-GLOBAL ID:202104020998733958
研究課題コード:7700001223
セラピューティック煉瓦造住宅の住環境効果
体系的課題番号:JPMJCR9775
実施期間:1997 - 2002
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 工学部, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR9775
研究概要:
煉瓦が構成する空間には、癒しと穏やかな親和性に富んだセラピューティックな効果があるといわれています。この研究では高耐久でLCA評価の高い煉瓦造住宅に乾式組積工法を用いて、我が国の気候風土に適した省エネ型の室内熱環境、耐震性、及び、リサイクル性を確保するとともに、産業廃棄物である石炭灰を利用した多様な色彩・テクスチャーの煉瓦で妥当な価格の煉瓦造住宅とセラピューティックな生活空間の実現をめざします。
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研究制度:
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上位研究課題:
環境低負荷型の社会システム
研究所管機関:
報告書等:
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