研課題
J-GLOBAL ID:202104021046035226
研究課題コード:7700000828
宿主応答を司る細胞骨格制御機構の解明とその応用
体系的課題番号:JPMJPR0304
実施期間:2003 - 2006
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 生体防御医学研究所, 助教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR0304
研究概要:
免疫系独自に進化した様々な細胞高次機能は、受容体刺激によって誘導される細胞骨格の再構築により巧妙に制御されています。本研究では、CDMファミリー分子DOCK2及びDOCK180を中心として、受容体刺激から細胞骨格再構築に至るシグナル伝達を解明し、その機能を個体レベルで明らかにすると共に、その成果に立脚して自己免疫疾患、移植片拒絶、感染症など現代医学が抱える難治性疾患の新しい治療法、予防法の開発を目指します。
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
,
,
研究制度:
>
>
上位研究課題:
生体と制御
研究所管機関:
報告書等:
前のページに戻る