研課題
J-GLOBAL ID:202104021110736373  研究課題コード:12103568

疾患遺伝子探索用の病態モデル細胞作成・解析技術の開発

体系的課題番号:JPMJSN12BD
実施期間:2012 - 2014
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 大学院総合文化研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJSN12BD
研究概要:
先端計測技術をサポートする新規の細胞側システムと、その作製をサポートするデバイスを開発します。提案者が開発したセミインタクト細胞リシール法を用い、病態細胞質環境をもつ「病態モデル細胞」を作製します。その細胞システムを用い、時系列的な遺伝子解析を行うことにより、病態発現「初期」に動く遺伝子群を同定し、細胞機能攪乱を指標にその遺伝子機能を検定します。最終的に、汎用性のある創薬・診断支援システムとしての「病態モデル細胞」の開発を目指します。
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
研究課題ステータス (1件):
  • 移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管

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