研課題
J-GLOBAL ID:202104021147438658  研究課題コード:13408636

新規米ペプチドの生体防御作用の解明とその健康機能素材への応用

実施期間:2013 - 2013
実施機関 (1件):
研究責任者: ( , 自然科学系 )
研究概要:
米タンパク質由来ペプチドであるAmyl-1-18は、歯周病菌とニキビ菌に対して高い抗菌活性を示した。また、日和見感染細菌、日和見感染真菌、侵襲性歯周炎原因菌、う蝕菌などに対しても抗菌活性を示した。Amyl-1-18の微生物細胞膜に対する損傷作用は弱いことがわかった。一方、AmyI-1-18は、翻訳ステップとリフォールディングステップを阻害してタンパク質合成を阻害することが示唆された。AmyI-1-18の抗炎症作用と創傷治癒作用を解明するために、それぞれマクロファージと血管内皮細胞を用いて検討した結果、ヒトの生体防御ペプチドと同じように、抗炎症作用と創傷治癒作用を有することがわかった。AmyI-1-18は、哺乳類の細胞に対して毒性を示さないことがわかった。
研究制度:
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構

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