研課題
J-GLOBAL ID:202104021214104123
研究課題コード:10101518
核エピゲノムとミトコンドリアゲノムの化学的制御とその応用
体系的課題番号:JPMJCR10I6
実施期間:2010 - 2014
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 基幹研究所, グループディレクター )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR10I6
研究概要:
細胞の初期化と分化のプロセスにおいてヒストン修飾を中心とする核ゲノムのエピジェネティクスが重要です。また、ミトコンドリアゲノムでは高頻度で変異が蓄積し、それらは老化や疾患に関わっています。iPS細胞を用いた再生医療を目指すとき、核とミトコンドリアゲノムの双方がリプログラミングされることが理想的です。本研究チームはこれらを制御する活性化合物によって細胞の初期化や分化の効率を高める技術の開発を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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研究制度:
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上位研究課題:
人工多能性幹細胞(iPS細胞)作製・制御等の医療基盤技術
研究所管機関:
研究課題ステータス (1件):
-
移管 平成26年度(2014年度)をもってAMEDに移管
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