研課題
J-GLOBAL ID:202104021359553309
研究課題コード:7700001556
病原体糖脂質認識シグナル伝達機構の解明
体系的課題番号:JPMJCR0155
実施期間:2001 - 2006
実施機関 (1件):
研究代表者:
(
, 医科学研究所, 教授 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJCR0155
研究概要:
エンドトキシンは病原体糖脂質の中で最も強く免疫機構を活性化し、多くの疾患と関連するだけでなく、それ自体がエンドトキシンショックを引き起こします。エンドトキシンショックは治療薬がなく、特に病院での死因として重大で(本邦約12万人/年、米国年間10万人以上)、しかも増加傾向にあります。本研究ではTLR4/MD-2によるエンドトキシン認識機構を解明し、エンドトキシンショック治療薬開発のための糸口をさぐります。
タイトルに関連する用語 (3件):
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研究制度:
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上位研究課題:
免疫難病・感染症等の先進医療技術-遺伝子レベルでの発症機構の解明を通じた免疫難病・感染症の新たな治療技術の創製を目指して-
研究所管機関:
報告書等:
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