研課題
J-GLOBAL ID:202104021401504534  研究課題コード:20352853

エアロゾルと気候変動を繋ぐその場測定法の開発

体系的課題番号:JPMJFR206V
実施期間:2021 - 2027
実施機関 (1件):
研究代表者: ( , 理工研究域フロンティア工学系, 助教(テニュアトラック) )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJFR206V
研究概要:
PM2.5に代表されるエアロゾルは大気中に浮遊する微粒子であり、気候変動を予測する上で最も大きな不確実性をもたらす要因の一つです。本提案では、エアロゾルの気候影響を解明する「鍵」として、エアロゾルのバルク組成ではなく表面組成に着目し、「表面組成の選択的検出」と「気候影響計測」を可能にするその場測定法の開発に挑戦します。本研究成果を基に、「エアロゾル-環境-ヒト」を繋ぐ新たな研究分野の開拓を目指します。
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した研究課題タイトルの用語をもとにしたキーワードです
研究制度:
上位研究課題: 吉田パネル
研究所管機関:
国立研究開発法人科学技術振興機構
報告書等:

前のページに戻る