一政祐行

イチマサスケユキ | Ichimasa Sukeyuki

所属機関・部署：
職名：室長

研究分野 (1件)：国際関係論

研究キーワード (1件)：軍備管理・軍縮・不拡散研究、核セキュリティ、安全保障論、国際関係論

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (26件)：

一政祐行. 「転換点に向かう『第二の核時代』-顕在化する多元的な核の脅威-」. 軍縮研究. 2024. 13. 1. 3-17
一政祐行. 「『冷戦2.0』と軍備管理」. 安全保障戦略研究. 2023. 4. 1. 1-20
一政祐行. 「抑止力としての多国間合意の検証制度-軍備管理と気候変動を中心に-」. 安全保障戦略研究. 2023. 3. 2. 43-62
Sukeyuki Ichimasa. Reassessing the "Nuclear Winter" Theory: Current Research on the Climate Effects of Nuclear War and Its Implications for Security and Nuclear Deterrence. Security & Strategy (* English translation from the Japanese edition published in 2022). 2023. 3. 3-18
Sukeyuki Ichimasa. "Prospects for the UK's nuclear arms control and non-proliferation policy after the publication of the integrated review of 'Global Britain in a competitive age' ". NIDS Commentary (* English translation from the Japanese edition published in 2021). 2022. no.167. 1-16

書籍 (13件)：

講演・口頭発表等 (17件)：

先端軍事技術の展開と「冷戦2.0」の軍備管理課題-安全保障の観点から-
(日本軍縮学会2022年度研究大会 2022)
核軍備管理・核軍縮を巡る課題と展望
(北海道大学公共政策大学院・法学研究科附属高等法政教育研究センター・防衛研究所共催公開研究会『安全保障とグローバルガバナンス』 2018)
米露軍備管理交渉-戦略兵器削減を巡る論点と課題
(国際安全保障学会2018年度年次大会セッションIV部会8『米露「新冷戦」の行方』 2018)
北朝鮮核危機の歴史展開:軍縮・不拡散の視座から
(北朝鮮核危機の歴史展開:軍縮・不拡散の視座から 2018)
核兵器開発に対する経済制裁の効用とその限界
(日本国際政治学会2017年度研究大会C-7平和研究分科会II 2017)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

2023/04 - 現在防衛研究所政策研究部サイバー安全保障研究室室長
2021/09 - 2022/03 University of Cambridge Department of Politics and International Studies (POLIS) Visiting Scholar
2012/04 - 2022/03 防衛研究所政策研究部防衛政策研究室主任研究官
2010/01 - 2012/03 防衛研究所研究部第二研究室助手
2007/04 - 2009/12 日本国際問題研究所軍縮・不拡散促進センター研究員

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委員歴 (6件)：

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受賞 (1件)：

2019/10 - 国際安全保障学会第31回最優秀出版奨励賞(佐伯喜一賞)受賞一政祐行『核実験禁止の研究-核実験の戦略的含意と国際規範』(信山社、2018年)。

所属学会 (5件)：

日本国際連合学会 , 日本核物質管理学会 , 国際安全保障学会 , 日本国際政治学会 , 日本軍縮学会

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一政 祐行