手嶋優風

Teshima Yu

所属機関・部署：
職名：特任研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (3件)：実験動物学 , 知覚情報処理 , 計測工学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (12件)：

Yu Teshima, Mayuko Mogi, Hare Nishida, Takao Tsuchiya, Kohta I. Kobayasi, Shizuko Hiryu. Discrimination of object information by bat echolocation deciphered from acoustic simulations. Royal Society Open Science. 2024
Yu Teshima, Emyo Fujioka, Shizuko Hiryu. Acoustic Navigation of Echolocating Bats during Aerial Flight. Journal of the Physical Society of Japan. 2023. 92. 12
Takao Tsuchiya, Yu Teshima, Shizuko Hiryu. Three-dimensional finite-difference time-domain simulation of moving sound source and receiver with directivity. Japanese Journal of Applied Physics. 2023. 62. {SJ}
Takao Tsuchiya, Yusuke Makino, Yu Teshima, Shizuko Hiryu. Two-dimensional finite-difference time-domain simulation of moving sound source and receiver with directivity. Acoustical Science and Technology. 2023. 44. 2. 101-109
Miyoko Tsumaki, Yu Teshima, Takao Tsuchiya, Kaoru Ashihara, Kohta I. Kobayasi, Shizuko Hiryu. Build a training interface to install the bat's echolocation skills in humans. ArXiv. 2023

MISC (27件)：

高塚進, 手嶋優風. イベントベースビジョンセンサー(EVS)によるコウモリ観測. 日本バイオロギング研究会会報. 2024. 210. 12-15
手嶋優風, 土屋隆生, 飛龍志津子. コウモリの超音波センシング戦略解明のための音響シミュレーションを利用した新たな解析手法. 超音波テクノ. 2022. 34. 6. 40-44
手嶋優風, 土屋隆生, 飛龍志津子. コウモリのエコーロケーション--音で“見る” 術に学ぶ--. 電子情報通信学会通信ソサイエティマガジン. 2022. 16. 1. 6-12
長谷川雄大, 手嶋優風, 森山涼太, 源田祥子, 河村拓, 土屋隆生, 飛龍志津子. FDTDシミュレーションを用いたエコー復元によるコウモリの周回飛行中の注意推定. 海洋音響学会研究発表会講演論文集. 2022. 2022 (CD-ROM)
津牧美葉子, 手嶋優風, 土屋隆生, 蘆原郁, 小林耕太, 飛龍志津子. 仮想空間における視線追跡情報を用いたヒトのエコーロケーションの学習過程の検討. 日本音響学会研究発表会講演論文集(CD-ROM). 2022. 2022

特許 (5件)：

講演・口頭発表等 (33件)：

Flight prediction models built from measured obstacle avoidance behaviour of two species of echolocation bats
(International Symposium on Hierarchical Bio-Navigation 2024)
耳介型ホーンを搭載した音響ロガーによる飛行中コウモリのエコーロケーション音声の計測
(日本音響学会第151回(2024年春季)研究発表会 2024)
模倣学習を用いたエコーロケーションコウモリの回避経路の予測
(第26回日本音響学会関⻄支部若手研究者交流研究発表会 2023)
模倣学習を用いた障害物環境下における2種類のエコーロケーションコウモリの経路予測
(計測自動制御学会システム・情報部門学術講演会 2023 2023)
Ability of bats to discriminate objects with different blind spot information
(The XXVIII International Bioacoustics Congress 2023)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (8件)：

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受賞 (7件)：

2023/09 - 日本海洋工学会 JAMSTEC中西賞
2020/12 - 計測自動制御学会システムインテグレーション部門部門研究奨励賞 “コウモリの認識空間の可視化による,センシング戦略の検討”
2020/10 - アコースティックイメージング研究会 / 騒音・振動研究会学生優秀発表賞 “FDTD 法を使用したコウモリの認識空間の可視化による飛行戦略の検討”
2020/09 - 日本音響学会学生優秀発表賞 “音響シミュレーションを使用したエコー源の可視化によるコウモリのセンシング戦略の検討”
2019/05 - 海洋音響学会ベストポスター賞 “コウモリの認識空間の可視化による,超音波 SLAM 技術の検討”

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所属学会 (2件)：

海洋音響学会 , 日本音響学会

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