研究者
J-GLOBAL ID:202201000637245687   更新日: 2024年11月05日

柴田 幸政

しばた ゆきまさ | Shibata Yukimasa
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (4件): 遺伝学 ,  ゲノム生物学 ,  分子生物学 ,  発生生物学
研究キーワード (6件): 老化 ,  基底膜 ,  分化 ,  エピジェネティクス ,  細胞記憶 ,  ヒストン
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2022 - 2025 神経ペプチドによる細胞膜FoF1-ATP synthaseを介した器官形成機構
  • 2022 - 2024 基底膜による老化抑制機構の研究
  • 2016 - 2019 分化した細胞で働く運命維持機構の解明
  • 2015 - 2018 器官サイズ制御機構の解明-線虫における咽頭サイズ制御の遺伝学的アプローチ
  • 2014 - 2016 ヒストンアセチル化による転写抑制を介した細胞運命維持機構の解明
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論文 (20件):
  • Yukimasa Shibata, Yijing Huang, Moeka Yoshida, Kiyoji Nishiwaki. Mutations in fibulin-1 and collagen IV suppress the short healthspan of mig-17/ADAMTS mutants in Caenorhabditis elegans. PLOS ONE. 2024
  • Shibata Y, Tanaka Y, Sasakura H, Morioka Y, Sassa T, Fujii S, Mitsuzumi K, Ikeno M, Yukihiko Kubota, Kimura K, et al. Endogenous chondroitin extends the lifespan and healthspan in C. elegans. Scientific reports. 2024
  • Shibata Y. Repeat sequence corresponding to the nucleosome length at the opposite end of the pairing center on autosomes in C. elegans. microPublication biology. 2024
  • Kaname Tsutsui, Hon-Song Kim, Chizu Yoshikata, Kenji Kimura, Yukihiko Kubota, Yukimasa Shibata, Chenxi Tian, Jun Liu, Kiyoji Nishiwaki. Repulsive guidance molecule acts in axon branching in Caenorhabditis elegans. Scientific reports. 2021. 11. 1. 22370-22370
  • Ayaka Imanishi, Yuma Aoki, Masaki Kakehi, Shunsuke Mori, Tomomi Takano, Yukihiko Kubota, Hon-Song Kim, Yukimasa Shibata, Kiyoji Nishiwaki. Correction: Genetic interactions among ADAMTS metalloproteases and basement membrane molecules in cell migration in Caenorhabditis elegans. PloS one. 2021. 16. 12. e0261880
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MISC (42件):
  • 毛利駿介, 西脇清二, 木村健二, 柴田幸政. 線虫の生殖巣形成に異常をきたすsqv-5変異体の遺伝的サプレッサーの解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2020. 43rd
  • 樫本理子, 金憲誠, 柴田幸政, 西脇清二. 核膜蛋白質SUN/KASHによる線虫の生殖巣リーダー細胞方向転換の制御. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2019. 42nd
  • 毛利駿介, 柴田幸政, 西脇清二. 線虫のコンドロイチン合成酵素sqv-5変異体の遺伝的サプレッサー解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2019. 42nd
  • 小柴優実, 佐方修一郎, 柴田幸政, 西脇清二. 線虫の咽頭サイズに異常を示すtk177変異体の解析線虫の咽頭サイズに異常を示すtk177変異体の解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2018. 41st
  • 横井俊亮, 岩田明莉, 山本弥生, 近藤祥平, 柴田幸政, 西脇清二. 線虫の生殖巣形態維持に機能するmig-36遺伝子の解析. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2018. 41st
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学歴 (3件):
  • 1996 - 1999 名古屋大学 大学院理学研究科 生命理学専攻
  • 1994 - 1996 名古屋大学 大学院理学研究科 生物学専攻
  • 1990 - 1994 名古屋大学 理学部 分子生物学科
経歴 (9件):
  • 2022/04 - 現在 関西学院大学 生命環境学部 生命医科学科 任期制専任講師
  • 2015/05 - 2016/03 関西学院大学 理工学部 任期制助教
  • 2014/05 - 2015/03 関西学院大学 理工学部 特別任期制助教
  • 2010/10 - 2014/04 関西学院大学 理工学部 博士研究員
  • 2008/04 - 2010/09 特定国立研究開発法人理化学研究所 CDB 研究員
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所属学会 (1件):
分子生物学会
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