研究者
J-GLOBAL ID:202201000736964580   更新日: 2024年12月12日

小野 沙桃実

オノ サトミ | Ono Satomi F.
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程
ホームページURL (1件): http://www.evodevo.bio.titech.ac.jp/
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2023 - 2025 指間細胞死の起源~行動の変化は形を変えるのか~
論文 (2件):
  • Eriko Tsuboi, Satomi F. Ono, Ingrid Rosenburg Cordeiro, Reiko Yu, Toru Kawanishi, Makoto Koizumi, Shuji Shigenobu, Guojun Sheng, Masataka Okabe, Mikiko Tanaka. Immobilization secondary to cell death of muscle precursors with a dual transcriptional signature contributes to the emu wing skeletal pattern. Nature Communications. 2024
  • Ono SF, Ingrid Rosenburg Cordeiro, Kishida O, Haruki Ochi, Mikiko Tanaka. Air-breathing behavior underlies the cell death in limbs of Rana pirica tadpoles. Zoological letters. 2023. 9. 1
特許 (1件):
書籍 (2件):
  • 実験医学別冊 誰でも再現できるNGS「前」サンプル調製プロトコール 生物種別DNA、RNA、クロマチン、シングルセル調製の極意 第5章-9 ニワトリ胚
    2024
  • 生物の科学 遺伝 2022年1月発行号 Vol.76 No.1 特集-5 酸素が形をつくる仕組み 酸素による「指間細胞死」誕生のシナリオ
    エヌ・ティー・エス 2022
講演・口頭発表等 (4件):
  • Deciphering the emu wing’s distinct morphology: Insights from single-cell RNA sequencing of muscle progenitors
    (Limb development: Fundamental mechanisms, evolution, disease and regeneration 2024)
  • 環境酸素がもたらす「指間細胞死」誕生の可能性
    (日本進化学会第25回大会 2023)
  • Air-breathing behavior allows for the induction of cell death in limbs of amphibians
    (19th International Congress of Developmental Biology 2022)
  • 環境酸素による形づくりの進化
    (日本動物学会 第93回 早稲田大会 2022)
学歴 (4件):
  • 2022 - 現在 東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系 生命理工学コース 博士課程
  • 2020 - 2022 東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系 生命理工学コース 修士課程
  • 2017 - 2020 東京工業大学 生命理工学院 生命理工学系 学士課程
  • 2016 - 2017 東京工業大学 第7類
経歴 (2件):
  • 2023/04 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員 (DC2)
  • 2022/04 - 2023/03 東京工業大学 SPRINGスカラシップ研究学生
受賞 (3件):
  • 2024/12 - 東京科学大学 大隅良典記念基金 第28回 大隅ジャーナル賞
  • 2024/07 - 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員 (DC) の採用最終年次における研究奨励金特別手当
  • 2022/03 - 日本動物学会関東支部第74回大会 優秀ポスター賞 エゾアカガエルの呼吸行動により促される可塑的細胞死
所属学会 (3件):
日本進化学会 ,  日本動物学会 ,  日本発生生物学会
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