研究者
J-GLOBAL ID：202201001076989912
更新日: 2024年02月01日
村上 菜菜
ムラカミ ナナ | Murakami Nana
所属機関・部署：
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2022 - 2025 東アジア史からみた古代日本の村と地方行政
- 2021 - 2022 東アジア史からみた古代日本の村と地方行政
- 2017 - 2020 日本古代の地方行政組織の特質とその境界をめぐる研究
論文 (4件)：
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日本古代の国郡行政と村落社会. ヒストリア. 2023. 301. 52-80
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村上菜菜. 古代東大寺領北陸荘園と「村」-八世紀における村への認識-. 正倉院文書研究. 2023. 18. 45-69
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村上 菜菜. 古代日本の村と里. 古代文化. 2021. 73. 2. 180-200
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村上 菜菜. 荷札木簡に記された村. 寧楽史苑. 2021. 66. 1-20
MISC (5件)：
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韓孝姃, 訳 村上菜菜. 【翻訳】恵慶宮洪氏と『ハンジュンノク(閑中録)』. 東アジアの後宮(アジア遊学283). 2023. 194-199
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村上菜菜. 回顧と展望 日本古代四. 史学雑誌. 2023. 132. 5. 48-53
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尹善泰,(訳 村上菜菜). 【翻訳】新羅の天下観と四方祭祀. 都城制研究. 2020. 14. 49-64
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村上菜菜. 日本古代の災害発生時における情報伝達. 東研. 2018. 3. 1-46
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七世紀後半における境界の変遷過程 : 国境と評境を中心に (舘野和己教授退職記念号). 寧楽史苑. 2016. 61. 32-52
講演・口頭発表等 (10件)：
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日本古代の国郡行政と村落社会
(2023年度大阪歴史学会大会古代史部会 2023)
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日本古代の国郡行政と村落社会
(続日本紀研究会古代史部会1月例会 2023)
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古代日本における飢饉・勧農・村落-嘉祥二年の加賀郡牓示札を手がかりに-
(第6回古代地域社会史研究会 2022)
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新羅と古代日本の地方行政における村の位置
(東アジア日本研究者協議会;第5回国際学術大会 2021)
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古代東大寺領荘園関係文書および図に記された「村」
(正倉院文書研究会第39回定期研究会 2021)
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学歴 (3件)：
- 2017 - 2022 奈良女子大学 大学院人間文化総合科学研究科 博士後期課程
- 2015 - 2017 奈良女子大学 大学院人間文化研究科 博士前期課程
- - 2015 奈良女子大学 文学部 人文社会学科
学位 (1件)：
経歴 (2件)：
- 2022/04 - 現在 日本学術振興会特別研究員(PD)
- 2017/04 - 2020/03 日本学術振興会特別研究員(DC1)
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