研究者
J-GLOBAL ID：202201001087069386
更新日: 2024年04月17日
髙須 明根
タカス アカネ | TAKASU Akane
所属機関・部署：
研究キーワード (5件)：
教育哲学
, 政治哲学
, 政治理論
, 市民性教育
, 日本人学校
競争的資金等の研究課題 (2件)：
- 2023 - 2025 日本人学校における現地理解教育・国際理解教育・市民性教育の現状と課題:バンコク日本人学校から「公教育」像を考える
- 2023 - 2024 日本人学校における教育実践の質的向上に関する領域横断的研究:バンコク日本人学校を中心に
論文 (7件)：
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松本祐也, 川向雄大, 髙場浩幸, 松田万里阿, 髙須明根, 両角遼平, 安藤和久. 校内研修を担う教師教育者にはいかなる役割が求められるのか:2名の高等学校教員へのインタビュー分析を通して. 学校教育実践学研究. 2024. 第30巻. 87-94頁
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髙須明根, 石井佳奈子, 太田淳平, 川本吉太郎, 澁谷優子, 高橋奈々, 田口直也, 服部美紀, 守谷富士彦, 両角遼平. 日本人学校における現地理解教育・国際理解教育・市民性教育の現状. 教育学研究紀要(CD-ROM版). 2023. 第69巻. 551-561頁
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髙須明根. 子ども論と自由論の交差域:「子どもの自由」を論じるために. 教育学研究紀要(CD-ROM版). 2023. 第69巻. 449-454頁
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髙須明根. 市民性教育の基礎論としてのバーリン価値多元論の可能性:その「現実感覚」に着目して. 教育哲学研究. 2023. 第127号. 58-76頁
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髙須明根, 石井佳奈子, 太田淳平, 川本吉太郎, 田口直也, 服部美紀, 藤原由佳. 日本人学校での教職経験者の語りからみるこれからの「公教育」像. 教育学研究紀要(CD-ROM版). 2022. 第68巻. 667-676頁
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書籍 (2件)：
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「コロナ」を教師はどう捉えたか:広島県学校教員意識調査の分析
溪水社 2023 ISBN:4863276397
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教育の未来デザイン : 「コロナ」からこれからの教育を考える
溪水社 2022 ISBN:4863275986
講演・口頭発表等 (13件)：
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A Study on “Japanese Schools” through Perspective of “Cross-border Teachers”
(Comparative Education Society of Asia(CESA), 13th Biennial Conference 2023)
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【ラウンドテーブル】日本人学校における現地理解教育・国際理解教育・市民性教育の現状
(中国四国教育学会第75回大会 2023)
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子ども論と自由論の交差域:「子どもの自由」を議論するために
(中国四国教育学会第75回大会 2023)
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管理システムがもたらす主体像に関する批判的考察:子どもの消極的自由に焦点を当てて
(教育哲学会第66回大会 2023)
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日本人学校における教育実践の質的向上に関する領域横断的研究:現地法に規定される泰日協会学校の法制上の位置づけと現地教員の語り
(在外教育施設に関する情報交換会 2023)
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学歴 (3件)：
- 2022 - 現在 広島大学 大学院人間社会科学研究科 教育科学専攻 教育学プログラム 教育学コース
- 2019 - 2022 広島大学 大学院教育学研究科 教育学専攻
- 2015 - 2019 鹿児島大学 教育学部 学校教育教員養成課程 教育学専修
学位 (1件)：
経歴 (3件)：
- 2023/04 - 現在 広島大学大学院人間社会科学研究科 ティーチング・フェロー(TF)
- 2023/02 - 現在 広島大学教育ヴィジョン研究センター(EVRI) 教育研究推進員
- 2021/10 - 現在 広島大学図書館(ライティングセンター) チューター
所属学会 (4件)：
日本教育学会
, 日本国際理解教育学会
, 教育哲学会
, 中国四国教育学会
